絵画教室【パピプルアート】式レッスンの特徴|向いているのはこんな人

パピプルアート描きたい絵を描けるようになるために、まったくの初心者の方から作家活動をされている経験者の方まで、本格的に絵の描き方を習える絵画教室です。

どうしたらイメージを具体的に描けるようになるのか、描くだけで終わらず自分が描いた絵を飾ったり人にプレゼントしたり、原画やグッズとして展示販売してみたり…そういうことが出来る絵を描くために必要な学びをレッスンを通して身につけていただけます。

どう本格的なの?

どんな教え方をしているの?

くわしく説明していきますね。

パピプルアート式レッスンの特徴

パピプルアートは画塾のように専門的にたくさんのことを学べる絵画教室です。

ただし、美術予備校のような緊張感はないアットホームな雰囲気のなかで絵を描き、モチーフはお洒落。

完成したら家に飾りたくなる、家族に自慢したくなるような絵が出来上がる、そんなレッスンになる回が多いです。

本格的な内容のため、(習わせてあげたい)という保護者の方のご希望があっても小学生には難しいと思います。

生徒さんご本人に(参加したい)という意欲があれば、中学生くらいから楽しんでいただける内容です。

レッスン1~2回で1枚の絵を描き、1枚の絵を描きながらその回の学びのテーマを必要に応じてテキストも使いながら実践で学んでいきます。

ほぼ毎回講師が生徒さんの目の前で描きながら説明していくため、どのように描くのかわかりやすくなっています。

緊張感を強いられる全体での講評はせず、ひとりひとりに個別に声をかけてアドバイスします。

2時間半とやや長めのレッスンですので、途中で10分ほど休憩を入れています。

こんなことを学べます

絵を描くために必要な学びは大きく分けると3つあります。

画材

絵を描くための画材について知り⇒画材に慣れ⇒使いこなせるようになっていく。

パピプルアートではメイン画材は不透明水彩(ガッシュ)を使います。

不透明水彩は使い方がシンプルで描いている途中で修正もしやすく、初心者さんにも扱いやすい絵の具です。

種類の異なる筆それぞれの使い方や、水彩紙の扱い方についての知識も身につきます。

技術

どのような筆でどのような絵の具の濃さでどのように手を動かせば美しいグラデーションが描けるか、金属や透明なものを描くにはどのようなところに注目して描けばいいか、というような実技としてのさまざまな描き方、技法を習得していきます。

絵の組み立て方

自分の表現したいものを描いたり、イメージを具体的に絵にして表すにはどうしたらいいか、本来は人によってやり方は自由で異なっていていいものですが、その途中で繰り返しつまづく人は失敗しにくい手順をふめば良いので、つまづかずに完成まで描ききることが出来る再現性の高い手順について指導しています。

これらのことを学んだ上でひとりひとり異なる感性やセンス、伝えたいものや表現があって、その方にしか描けない絵は出来上がっていきます。

なりたい未来を想像できるレッスン

「こんな絵が好き」「こんな絵を描けるようになりたい」あなたは何をどう描いたらそうなるのか、具体的に想像できますか?

パピプルアートでは「こうすればこう描ける。」「こういうときはこんな方法がある。」だったら「あれもこうすれば出来るんじゃない?」そんな風に描き方を想像できるようになるレッスンを積み重ねていきます。

また、最近は希望される方の多い「額に入れて素敵に飾りたい」「人にプレゼントしたり販売できるようになりたい」「可愛いグッズに出来るような絵を描きたい」などのリアルな「こうしたい」という未来に結びつくようなレッスンも大切にしています。

現場の基準値

講師のMIRAは長年プロの画家の作品の展示販売に携わり、長年百貨店で個展を開催してきた師匠の絵も常に間近で見てきました。

(こちらは師匠の個展会場の様子です。関係者ということで許可を得て撮影、掲載しています。)

自らが取引先を通じて絵の注文を受けたり、師匠が取引先に収める作品や商品も見てきました。

プロという立場、企業に選んでいただける絵には、「ここを超えなければいけない」という目には見えないラインがあるように思います。

その厳しい基準値は肌感覚として私自身にすり込まれています。

生徒さんはまったくの初心者の方から経験者さんまで様々なので、普段そのような基準値を求めるようなことはありませんが、より上を目指していきたいという意欲のある方には、習熟度に合わせながら現場の基準値から見たアドバイスも可能です。

そのレッスン、やりません

モチーフをみんなで囲んで描く

絵画教室の真ん中にモチーフを置いてみんなで囲んで描くレッスンは、ほとんどやりません。

実物をよく観察して描くことはとても大切なことですが、実物を見たら描ける、というものでもないところが絵の不思議なところです。

モチーフをみんなで囲んで描く方法は、座った位置によって良い構図で描ける人はほんの一部、あとの人はどんなに頑張って描いても構図が良くないため、本人の満足のいく仕上がりにならないことが描く前からわかっているので、パピプルアートではあまりしないことにしています。

鉛筆(木炭)デッサン

パピプルアートでは「鉛筆(木炭)」デッサンをしません。

はじめから絵の具でデッサンしていただきます。

鉛筆のデッサンでは素晴らしい絵を描けるのに、絵の具で描くとデッサンを生かせない、描き方がわからないということは、実はよくあることです。

私自身も同じような経験をしてきました。

絵の具で描く(出力する)場合、鉛筆デッサンからスムーズに変換できない人は少なくありません。

それならはじめから絵を描くために使う絵の具で学んだ方がわかりやすい。

デッサンはただそっくりに描くということではなく、「形を正確にとる」「光と影を理解する」「立体感や遠近感を表現する」「明るさの階調について理解する」「コントラストをコントロールする」「構図を決められるようになる」「質感を表現する」…などなど、このほかにも学ぶところがたくさんありますが、パピプルアートでは、デッサンから学べることを分解し、毎回のレッスンの中に学びのテーマとして取り上げていきます。

初心者さんか経験者さんかに関わらず「形を正確にとれるようになったほうが良い作風の方」と「形が正確にとれない(とらない)から魅力がある方」がおられます。

そういう人にデッサンをゴリゴリさせてしまうと、せっかくの面白い魅力が去勢されてしまいます。

生徒さんの様子やご本人の希望によってはしっかりとデッサンを習った方が良い場合もありますし、生徒さんひとりひとりの様子をよく見せていただき、その方の魅力が伸びていくように指導していきます。

自由に描く

「さあどうぞ、自由に描いてください。」というやり方はしません。

それはお家でしてください。

自由に描きたいものを描くにはどうすればいいか、ボンヤリと頭の中にあるイメージはどうしたら形にできるのか、その手順や技術を学び、身につけていただきます。

自由に描きたいと思いながら、不自由な思考パターンになっているケースは少なくありません。

自分で考えられるようになる、応用が利く、自分からやったことのない表現にチャレンジしてみる、こうしたら面白いのではないかとアイデアを出せる「やわらかい脳みそ」に変えていくことを目指した指導をしていきます。

向いている人・向いていない人

絵画教室【パピプルアート】のレッスンがあまり向いていないのはこんな人です。

向いていない人
  • 小学生以下のお子様
  • 絵は自由に描くものだから自由に描かせてほしい
  • 絵にアドバイスされるのが好きではない
  • 鉛筆(木炭)デッサンを習いたい
  • 数回のレッスンでプロのような絵を描きたい

◆レッスンは小さなお子様向けではなく、専門的な内容です。

保護者の方のご希望ではなくご本人に習いたいという意思があれば、中学生くらいから楽しめる内容です。

◆上達を実感できるようにレッスンの内容を毎回考えて作っていますが、(特に初心者さんは)ほんの数回習っただけでプロと同じように描けるということでなく、絵は工夫して描き続けることで身についていくものです。

ひとつひとつ絵を完成させ、発見や達成感の先に上達がありますので、じっくり楽しみながら絵を描くことを続けてみてくださいね。

パピプルアートが向いているのはこんな人です。

向いている人
  • 初心者さんも、作家さんなど経験者さんもOK
  • 中学生以上
  • 楽しみながら上達もしたい
  • 基礎からしっかり習いたい
  • どうしたら描きたい絵が描けるのか知りたい
  • 表現力を磨きたい
  • 展覧会をしたり絵を販売してみたい
  • 自己流には限界を感じている

生徒さんの上達したい気持ちに応えられるよう、おひとりおひとりにしっかり向き合って指導しています。

楽しく安心して通える場所に

絵を習ってみたい。絵が上手になりたくて通う。

キッカケはそうかもしれません。

その気持ちに応えられるようなレッスンを心掛けています。

でも、それ以上に【パピプルアート】という場所が生徒さんたちにとって楽しく安心して通える場所であるように、通うことが楽しみになる場所であり続けられるように、いつも心掛けながら絵画教室を運営しています。

そして、大人になっても「出来た」という喜びを。あなた自身の手で「描けた」という喜びを体験してください。